東海汽船竹芝客船ターミナルでフェリーチケットの購入・乗船手続きを済ませます。
なお、チケットは予約をして往復で購入するほうが何かと便利です。
竹芝客船ターミナル近隣に駐車場がありますので、車でターミナルまで来ることも可能です。
東海汽船(株) 竹芝支店旅客案内
TEL:03(3433)2101(就航案内/6:00〜8:00)
TEL:03(3433)1251(就航案内/8:00〜22:00)
JR浜松町駅(北口)より徒歩約7分
ゆりかもめ竹芝駅より徒歩約1分
地下鉄大門駅より徒歩約10分
三宅島まではおよそ6時間です。
2014年に就航したばかりの橘丸はシャワー室やレストランも完備されているので、道中は快適に過ごせます。翌日早朝からの釣りに備えて身体を休めておくことをおすすめします。飲み過ぎにはくれぐれも注意!
時期によって船が大きく揺れることがありますので、乗り物酔いをする方は酔い止めの準備を。
三宅島には3つの港があり、時期や状況で着岸する港が変わります。
どの港へついても宿のスタッフが迎えにきていますのでご安心ください。
上陸したら一度宿へ向かい、釣りの準備・身支度を整えます。
この日は終日釣りをすることができます。
三本岳・地磯ハナレへの渡船、もしくは地磯での釣行になります。
三本岳や地磯のハナレに渡る場合は6:00に阿古港より出船します。
三本岳まではおよそ30〜40分、地磯ハナレへは10分ほどです。
磯上がりは基本的に15:00ですが、天候等により早上がりになることもあります。
渡船後、日没まで地磯で釣りをすることもできます。
天候等により渡船できない場合(時期により三本岳へ渡れる日はそんなに多くありません。)や、希望される場合は地磯での釣行になります。
三宅島の地磯は車を停めてから徒歩5分〜10分で行ける磯が多いのでとても楽です。(もちろん徒歩30分くらいかかる磯もあります)
地磯釣行の魅力は、すぐに場所替えが出来ることです。島一周が車で1時間くらいなので、常に変わる状況に合わせて最良の場所選びができます。
のんびり釣りをしたいという方にももちろんおすすめで、納竿時間は日没くらいまでなので一日たっぷり釣りが楽しめます。
天候に応じて渡船又は地磯での釣りです。
宿に戻り帰り支度をします。
港へ向かい、乗船の準備をします。
2日間で釣りに費やせる時間は12時間以上で、離島ならではのダイナミックな釣りができる他、三宅島には隠れた人気が2つあります。
東海汽船を利用した場合、東京←→三宅島間は約6時間。
その間にゆっくり身体を休めることができるので翌日の釣りや、帰ってきてからの翌日のお仕事に疲れを持ち込むことがありません。なにより夜通しの運転がないのがとっても楽です!
例えば週末に南伊豆へ行った場合、高確率で渋滞に巻き込まれます・・
そのため帰宅時間が読めない、下手をすれば都内に戻るのは深夜・・なんてことが多々有ります。その点、東海汽船での三宅島釣行なら、だいたい19:30には竹芝桟橋に着岸しますので、帰宅時間も予想できます。
「離島釣行」というと一見敷居が高く見られますが、実は意外に簡単に行けるし、一度体験するとハマってしまうのが三宅島なんです。