ナマズを狂わす新触感!ソフトマテリアル採用
「新触感!」のソフトマテリアルを採用。
共鳴ゼロの非中空スーパーサイレントボディです。
魚を振り向かせるナチュラルな着水音、エサを認識させるソフトな触感(食感)により、深いバイトが誘発されます。
さらに、ミスバイト後に真価が発揮されるのが「キャタピーソフト」の真骨頂。
激しいワンモアバイトが期待できます。
ナマズの触感を刺激するソフトマテリアル
素材の質感はルアーと認識されにくいソフトボディで、どちらかと言えば「エサを認識させるソフトボディ」に近いものです。 ナマズは「髭」という感覚機能が備わっています。ルアー(エサ)へのバイトの際、瞬間的に髭を利用した認識作業があるのではないかと推測されます。ソフト素材はABS製ルアーと比較して、ミスバイト直後の追い喰いが圧倒的に多い。これはデイゲームにおいてはさほど顕著ではありませんが、特にフィーディングモードに入っているナイトゲームに於いては、一瞬フックアップしてしまったナマズでさえも最終的にキャッチされるまで何度もバイトし続けるシーンに遭遇します。言い換えれば「=フックの存在感をも消し去るソフトボディ」と言えます。
不要な音を消し去るサイレントボディ
ソフトボディはフックの接触音も消し去ります。 着水音も違います。その着水音は、ABSのボディの着水音と違って生き物の落水を想像させるナチュラルな着水音です。 ただ柔らかいだけではない非中空構造により共鳴音もゼロのスーパーサイレントボディーです。
ナマズゲームに最適なダブルフック仕様
標準装着されているフックはスナッグレス性を考慮して、フロントにカルティバSD-36 #1(スタンダードダブルフック)、リアにTW-01 #1(ロングシャンクダブルフック)を装着しました。ナマズゲームの際はバーブを潰した上でのご使用を推奨します。バーブを非常に潰しやすいモデルです。
ナイトゲームの使い勝手を向上させる視認性
市販の発光体(Φ2.9のケミホタル)を挿入することにより、視認性が格段に上がります。発光体を挿入するルームはアイ部分に設けてあります(ソフト素材ゆえ、φ2.9より少々太いタイプの発光体も装着できるものがあります)。
発光体を挿入するルームは、ルアーを操るアングラーからは視認性が良く、同時に金属リップ(カップ)が下方向に漏れる光を遮断する為、対象魚のナマズからは、発光体の存在は確認しにくい構造になっています。発光体の装着方向は常にアングラーに対して最大限の視認性を確保すると同時に、目視によるルアーアクションの強弱が確認可能。
【適合ケミホタル】(別売)
キャタピーにはΦ2.9×23mmのケミホタルがマッチします。