初〜中級者向け一から基本をマスターしたい人のために
『誰でも釣れるヘラブナ』をテーマに始まったシリーズ第一弾。低水温になる12〜2月、この時期に主流となるのは「段差の底釣り」。その生命線は[下バリが確実に底に着いていること]。そしてエサ落ちのタイミングをバラケやハリでコントロールし魚を寄せ、釣れるアタリを作り出す。一見難しそうだが棚網氏は「段差の底釣りは小さくてもはっきりしたアタリがでるので子供でも女性でもできるんですよ。」と言います。棚網氏はタナ取り、バラケの作り方、エサ落ち目盛の出し方、ハリの交換などを状況に合わせてわかりやすい解説で一つづつ実践していきます。目指すは「瞬き禁止の極小アタリを持続して取る」。そのために棚網氏がやることをあなたも一から実践してみよう!