こんなお悩みをお持ちの方は意外と多いのではないでしょうか。
そんな方々にお勧めなのが「管理釣場でのトラウトフィッシング」です。
何がお勧めかというと・・・
※パッと行けるところに釣場がある事!
※短時間単位でチケット購入が出来る事!
※朝早くから夜遅くまで営業していて好きな時間に行ける事!
※そして一番嬉しいのが結構良く釣れる事!(これがやっぱり一番大事)
こんなに嬉しい事が盛り沢山という釣りが『この釣り』なんです。でも簡単の中に多少の難しさがあるので止められなくなってしまうんですよ~
上層ではアタリがあるのに下層では反応が無い…
明るい色のルアーにはアタリあるのに暗い色のルアーでは反応が無い…
ラインが太いと反応が無い…
アタリはあるのに乗らない…
これらを克服する事が出来れば楽しさ100倍。克服ってテクニック習得と考えられてませんか?テクニックより手っ取り早く克服する方法があります。
それは「下記を揃えるだけで」OK(^_-)-☆
私バイヤー中村がお勧めする一押しアイテムを一挙ご紹介!
どういうロッドを選べば失敗しないか…
それはこういうロッドです(分かるか~い)
分かり易く言うと「半分柔らかくて半分硬い」のが理想的。軽いルアーでも柔らかいティップで飛ぶ。重たいルアーは硬いバットで投げられる。繊細なアタリも柔らかいティップで食い込ませられる。大物魚との遣り取りでは強いバットで引き寄せられる。オールラウンドプレーヤーって事ですよ。
この1本で楽しい冬季が過ごせます!
高価と感じる方も居るとは思います。安価と感じる方も居るかもしれません。どちらにしてもこれはお勧めです。価格と品質のバランスが最高なんです。
エリアフィッシングでのメインルアーはスプーン。このスプーンを一定の低速度で引く事が釣る為のコツ。引き易いように最初から短いハンドルが装着となっている優れ物なのです!
太いラインは強いが魚に見切られる。細いラインは魚は良くヒットしてくれるがファイトで切れたりする恐れがある。
適正なのは…ズバリこれです。
しかも同じ素材同じ強さと比べて何故だか強い(と感じるだけ???) 安心して下さい!安心して使える逸品ですよ。
朝一の第一投にお勧めなのがこれ。しかもなるべく派手色がお勧め(赤+金=最高)何も考えず投げて巻けば高活性魚はすぐ食い付いて来る事間違い無しですぞ!
風が強く思っている以上に飛ばない…困った…こんな時はこれを忍ばせておくとラッキーとなる事多し。自然相手の遊びですからどんな状況でも対応出来るようにしておくと良いぞ!
最近流行りのプール型の管理釣場で何故だか流行っているのがこれ。魚が潜んでいる所にさえ届けば釣れるなんて事があるからだとか。ひとつ持っておいて損はありませんぞ~
弊社で一番売れているのがこのスプーンです。中でもこの重さはこの時季一押し中の一押し。ボトム付近の釣りにはこれ最高です!
水面に魚の生命反応がある時にこれ使ってみて下さい。水面がシ~ンとしていたらお勧め致しません。投げたら何もしないで大丈夫です。魚がこのルアーに食い付くのを想像し信用して待つ事が大切です。信じる者はス・ク・ワ・レ・ル!
キャスト後は静か~にゆ~っくりとラインを巻いて来て下さい。簡単に一定層を引いてくる事が出来ます。大当たりする事もありますし大ハズレとなる事もあります。当たる事を信じて使いましょう!
ゆっくり…その半分以下のスピードで引いて下さい。泳がないくらいのスピードが一番釣れるスピードです。釣れない時間帯で使うと誰も釣れてなくても自分だけ釣れたりする優れ者なのです!
困った…釣れない…どうしよう…これですよこれ。これが助けてくれますので安心して下さい(釣れますよ)※釣れ過ぎるのでレギュレーションで規制されている所もあります。
タックルの準備はこれで万端。さて実際に管理釣り場へ行くとどんな魚が釣れるのでしょう?
お馴染みのニジマス。北米やロシアが起源と言われている獰猛なファイター。レギュラーサイズの25cmから大物70cmまで放流されている、管理釣場でのメインターゲットです。飼いやすく養殖の技術も古くから確立された為に世界中に移植されています。釣ると良くファイトし良く泳ぐのでスポーツフィッシングにおいても大変人気の魚です。様々な料理にも向いているため釣っても良し食べても良しの万能魚です。
まずはスプーンを投げて一定のスピードで巻き続けられるようになりましょう。出来るようになったら着水後すぐに巻き始める。頭の中で3秒待ってから巻き始める。5秒待ってから巻き始める。と探る棚を変えてみる。スピードはやっとスプーンが泳ぐスピードとそれよりもちょっと早め。これだけ覚えておけばバッチグ~!
日本の渓流を代表する魚です。他のゲームフィッシュと比べると神経質な魚ですがその美しさが釣人を魅了しています。イワナよりも下流域に生息していて、側線に沿ったパーマークが特徴で大きなもので30センチほどに成長します。大きなヤマメは尺ヤマメとも呼ばれ珍重されています。1年で成熟する魚も居ますが2~3年でほとんどが成熟し死んでしまいます。主に関東よりも北に生息しているサケ科の魚。
神経質で繊細な魚なので「抜足・差足・忍足」(半分冗談半分本気)着水音も出来るだけ静かに。スプーンのトリッキーな動きが意外と釣れる。ニジマスを狙っていて釣れてしまった時には一定のスピードで巻けていない証かも?もし追っかけて来て食い付かなかったら一呼吸おいて(30秒位)再びキャストすると…釣れる確率高し!
名前の通り岩陰なとにつく事が多く、流れの上へ上へと登る性格があることから天然河川でも最上流部に生息する魚として知られています。警戒心がとても強いが貪欲さもあり魚食性の強いものは巨大化すると言われています。体全体に白い斑点があるのが特徴で、ヒットした時の引きずるような引きが独特です。
ヤマメ同様に狙う。少し細かく動かすように意識すると良い。移動距離は短くその場で大きく動かすイメージで!(言うのは簡単だけど意外と難しい…かな…)
ヨーロッパ原産のゲームフィッシュ。名前の通り体全体が茶褐色なのが特徴です。個体差により朱点の多いものや黒点だけのものなど様々。フライフィッシングはこの魚の為に発達したと言われています。ルアーにも勿論よく反応し、水面を高くジャンプしトップウォーターにも良く反応します。
まずは目に付く障害物の近くを狙う。池の角や岩陰、水車付近は居る可能性大。トリッキーな動きに弱いので巻いて止める巻いて止めるを繰り返したり、早く遅く早く遅くを繰り返すとGOOOOD!!!
背中が虫食い模様で青く光る縁取りの朱点が特徴。原産地は北米東北部からカナダの東部大西洋側に分布しており、日本では上高地・日光湯川・北海道の一部で自然繁殖しています。日本名はカワマス。産卵期には雄は下顎が伸びセッパリになり腹部が鮮やかなオレンジ色になるとても派手な魚です。
レインボートラウトに似ているが背の部分が藍色で小黒点が散在するのが特徴。日本名は銀鮭(ギンザケ)。北米では遊魚の対象として人気が高くルアーフィッシングやフライフィッシングまたトローリングなで楽しまれている。
ヤマメの降海型。関東以北の太平洋側や北海道・日本海側全域に分布。ヤマメ独自のパーマークは消え銀色の魚体となる。神経質だがファイトが凄い。桜の季節に遡上することからこの名前が付けられました。沿岸域で捕獲された天然サクラマスは大型で脂がのりとても美味で、漁獲量も少ないことから高値で取引されています。富山の”ます鮨”と言えばこのサクラマスが有名です。
魚体は丸太のように太く歯は細かいが鋭い。道南を除く北海道全域に分布し、生息数は激減しているので幻の魚と呼ばれています。日本産では最大の淡水魚で1m以上にも成長します。長命で30年以上生きるとも言われおり、1mを超すには10年前後かかるのでとても貴重な魚です。どう猛で魚はもとより蛇やネズミも丸飲みするそうです。
イワナの♀とブルックトラウトの♂を交配して作りだした雑種1代目の魚。サケ科魚類の交雑魚ではこの組み合わせが一番歩留まりも良くF1(交配1代目)と呼ぶとこの魚の事をさすことが多い。何時の間にかジャガートラウトと呼ばれるようにもなった。性格はまさにイワナとブルックを足して二で割った感じで、イワナより成長がよく成熟するとブルックのように鮮やかな体色となります。
ブラウントラウトとブルックトラウト版のF1です。名前の通りグロテスクとも思える程の虎模様の魚。大きくなりどう猛な性格ですが、卵からの生残率が非常に低く、時には1~2%にも満たない貴重な魚なので、釣れれば幸運が訪れると言われています。
ニジマスの突然変異の個体でメラニン色素が抜けています。体色は華やかな色合いの黄金色で、エラから尾びれにかけて体の側面中央にオレンジ色ピンク色等の縦帯があります。別例をあげると体が白色で目が赤いウサギは茶色ウサギのアルビノ版。これと同じようなものだと思って頂ければ分かり易いはず。和名アルビノニジマス。
ニジマス♀とアメマス偽♂を交配した全雌三倍体。引きが強くファイトが良いため人気があります。生産量が少ないため関東の釣場では良く見かけるものの、その他の地域の釣場にはあまり放流されていません。味も美味なので食用として人気があります。