芦ノ湖解禁前特集 サンスイ町田店ルアーコーナースタッフ
bacell B-Plus
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バッセルと言えばアングラーの心のよりどころ“シェル張り”のスプーンを早くに確立したメーカーとしてもう知らない方もいるでしょう。
十数年前に登場し「釣れた」と言われるルアー。今でも「釣れる」と言われるルアー。その違いは何か考えてみるとまだまだ経験不足の私に正解は解らないですが、“変わらない”のが良い事であると教えてくれるルアーのひとつです。
BACELLのスプーンの弱点？と言えるのでしょうか？その価格がネックで使われてない方も多いですが
そのプレミア感に酔いしれ、使い続ける事でパイロットルアーとした方も多いです。
アングラーの使ってみたい欲求と、最新のルアーにも負けない釣果を兼ね揃えている名器“オリジナル”
あのシルエットが作り出す水流とレンジキープ力は飛距離を犠牲にしても釣果が伴ってくるその説得力が魅力。そのオリジナルで培った経験・価値を近年のライトゲーム志向に見事にマッチした“B-Plus”の充実感は確実に退屈な時間が減らしてくれるでしょう。最後に町田店SPとして数々のアイテムを出しましたがこれほど配色を多くしたアイテムもありません。
それだけワタシもこのスプーンに夢中です。
TACKLE HOUSE Twinkle Lake
購入ページへ湖で釣りをするにあたって何処に自分の目標を置いて釣りをするかでタックルセッティングが決まります。
多くのアングラーと話しているとその中でも「大物」はやはり万人の憧れのようです。
例えば大物を釣るのにもバラシの少ないロッド、ターゲットの魚が好むルアーで数を釣って大物にめぐり会う釣りを好むアングラーが最近は多いようです。管理釣り場で釣りを覚えてくるアングラーが昨今は増えてきているからだと思います。確率から考えるとこれは最もまともな方法で魚と出会えるチャンスも多いでしょう。
では「それ以外は？」となるとこれは我慢の釣り。好きなルアーで確実に獲れるタックルで狙って大物を釣る。
ただ本当のデカイ奴に会った時の嬉しさは前者を遥かに凌ぐからこそこのルアーも存在してるのでしょう。
ご紹介したいのはタックルハウスの「ツインクルレイク」。大物をターゲットとしウッド素材がもたらす強靭さと飛距離そしてノーマルモデルの繊細さを兼ね揃えたまさに隠れた名品だと、町田店のご当地メーカーを抜きとしても褒めすぎじゃないと思います。
そして忘れちゃいけないのがコストパフォーマンス。同ランク・価格のアイテムでは供給も含め安定性はズバ抜けているでしょう。
“思いっきり大胆に使えるウッドプラグ”釣れる要素としてはかなり重要な部分ですね。
「釣れた」から「釣った」になるそんな思い出の一部にツインクルレイクがいても面白いですよ。